
東京海洋大学のマリンサイエンスミュージアムと鯨ギャラリー、雲鷹丸見学

~海洋立国日本の学術的拠点!その歴史と取り組みを知る~
国立大学法人東京海洋大学は、東京商船大学と東京水産大学を統合し、2003年に誕生した海の総合大学です。
品川キャンパスにあるマリンサイエンスミュージアム(旧・水産資料館)は、1902年に創設され、大学の練習船が日本初の南極観測に参加した際の記録や様々な海洋生物のはく製・標本、漁業の資料などが展示されています。
今回は、海洋立国日本の学術的拠点である大学の歴史と取り組みについて、まずは広報の方からご説明いただきます。それから、学芸員の案内付きで、ミュージアムと完全な骨格標本としては、世界最大級のセミクジラの全身骨格が展示している鯨ギャラリー、漁業練習船および漁業調査船として使用され、後の大型蟹工船の先駆けとなった雲鷹丸(国の登録有形文化財)を見学します。
雲鷹丸の見学に行く際は、大学の広い敷地内を少し散策しますので、学生が行き交うキャンパスの雰囲気も楽しめます。
(スケジュール)
10:00 品川駅港南口交通広場(港南口交番付近)集合
10:10 東京海洋大学到着
10:15~大学案内(説明)
10:45~アクアミュージアム・鯨ギャラリー・雲鷹丸見学
12:00 大学正門にて終了解散
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下記メールアドレスでもイベントを受付しておりますので、直接下記をクリックし、メールにてお申込みください。
eventsanka@shingeneki.com
※イベント名・氏名・お連れ様(あれば)・電話番号(あれば携帯電話の番号)を明記してください。
詳細情報
イベント名 | 東京海洋大学のマリンサイエンスミュージアムと鯨ギャラリー、雲鷹丸見学 |
講師 | |
対象者 | 全員可 |
開催日時 |
2016年10月6日(木) 10:00~12:00 |
場所 |
品川駅港南口交通広場(港南口交番付近)10:00集合 ※港南口を出てまっすぐ進み、エスカレーターを降りたところにある広場。 大きな地図で見る |
参加費 |
正会員:800円 準会員:1,000円 一般参加者:1,000円 ※参加費には、事務局運営費を含みます。 支払い方法:当日徴収 |
定員 | |
参加条件 | |
備考 |