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第19回「音楽茶話会(Zoom利用)」

 

開催日:2022年09月25日(日)

開催日時 :2022年9月25日(日)20:00 <日本時間> (前半・後半で約90分。途中休憩を設けます)      場所 :Zoom利用(どこからでもご参加頂けます)(参加無料) 内容 : 解説とお話:当会幹事  今宵はキリストに涙する! 「宗教音楽のドラマと名旋律」    (前半) 8人の大作曲家で聴く「キリストの復活」: 宗教音楽の代表的な楽曲と言えば「ミサ曲」です。「ミサ曲」は、その多くが「ミサ通常文」という共通のテキストに曲が付けられています。 そこで、8人の大作曲家が同じ歌詞にどのような音楽を付けたのか、同じ場面を音楽でどのように表現したのか、を聴き比べたいと思います。 比較対象とするのは、ミサ曲の中でも最も劇的な部分、「クレド」の中のキリストの磔刑と復活の場面です。 8人(予定)の大作曲家のミサ曲を聴き比べる予定です。 (後半) 宗教音楽の名旋律: 美しいメロディーというと、ついオペラや交響曲を思い浮かべますが、宗教音楽もまた名旋律の宝庫です。 その中から、「これは」と思う名曲を8つほど聴きたいと思います。 ①シャルパンティエ:テ・デウム より「プレリュード」 ②モーツァルト:ミサ曲ハ短調 K. 427より「ラウダムス・テ(我ら主を褒め称える)」 ③ベルリオーズ:オラトリオ『キリストの幼時』第2部「エジプトへの逃避」より第3曲「聖家族の憩い」 ④ロッシーニ:スターバト・マーテルより「聖なる母よ」 ⑤フランク:3声のミサ曲 op.12より「天使の糧」 ⑥ブルックナー:モテット「この場所は神が作り給う」 ⑦ヴェルディ:レクイエム より「我は罪人の如く嘆く」 ⑧フォーレ:レクイエム より「リベラ・メ(我を解き放ちたまえ)」  以上  (返メールでご連絡頂きたい事項)    1. 氏名    2. 使用端末(PC、タブレット・スマホの別)    3. 差し上げる「Zoom招待メール」の宛先アドレス                                       ★参加希望の方は、お早めに、下記アドレス宛て直接お申込み下さい。 なお、末尾の新現役ネット経由でもお申込み可能です。(締切日:9/21) (記) お申込先(直メール): kurashikkumusicdoukoukai@gmail.com (「音楽茶話会(Zoom利用)」のご留意事項) (1)参加を希望なさった方には、前日(9月24日<土>)、「Zoom招待メール」をご指定のメールアドレス宛て送信いたします。 (2)「Zoom招待メール」にはミ-ティングのIDが記載されますので、他者へ転送せず、またSNS等で拡散しないようご留意下さい。                     以上、よろしくお願いいたします。  2022年9月4日      クラシック音楽同好会