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従業員満足度で業績をアップする5つの方法〜経営者が部下と心理的安全性・信頼関係を築くには〜

 

開催日:2022年06月15日(水)

【開催日時】 2022年6月15日(水)18:00〜19:30 【場所】 Zoom開催 【内容】 会社を活性化し従業員満足度で業績も上げたい、と思われる経営者は多いのではないでしょうか?自分の考えを自由に発言できる安心感を心理的安全性と呼びます。Googleが「心理的安全性が高いほどチームのパフォーマンスも高い」と2015年に発表してから、改めて心理的安全性が注目されています。 従業員満足度で業績を上げるには、やはり仕事のシステム(仕組み)がうまく機能することが大切で、その為にはマネージメントが、そしてそのためのコミュニケーションが、さらにそのためには社員との信頼関係が構築出来ている事が重要です。信頼関係が有るので安心して発言もできるのです。 私は、ガラスメーカーのエンジニアであるのと同時に、心理カウンセラーの有資格者でもあります。セルフカウンセリングが出来るようになり、自身の悩みが解消されていきました。効果を実感した私は心理面の勉強が面白くなり、今も幅広く勉強を続けています。仕事の成果を上げるのに、社員のメンタル面に目を向けることが非常に大切だと痛感しています。 しかし、メンタル面が大切だと分かっていても具体的にどうすれば良い、と思われませんか? この講演では、管理職の経験とカウンセリングの知識やスキルをベースに、信頼関係を構築し心理的安全性を高めるために、大切なポイントを5つご紹介いたします。 「なるほどね!」と思っていただけたら、明日から一つでも実践できるように具体的にお伝えいたします。 社員が安心して発言でき、やる気に満ちた活気あふれる会社作りに役立てていただけると嬉しいです。 【講師】 布施裕児 1989年、早稲田大学理工学研究科、修士卒。同年、大手ガラスメーカ入社。PCのHard Disk関連の事業に従事。加工プロセス開発、営業、品質保証等を担当。2000年、ディスプレイ事業部に異動し技術営業を担当後、2002年~2018年まで液晶用大型基板の梱包容器の設計開発を担当。途中、2009年から1.5年知財部に在籍し知財戦略構築、出願推進を担当する。現在、加工プロセス開発のマネージャーで現役のサラリーマン。2018年、民間の心理カウンセラーの資格を取得。 【詳細情報】 チラシ:https://bit.ly/3wmw3j1