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講演『正念場迎え、皇統護持を巡り如何に導くべきか』講師、中村敏幸先生

 

開催日:2019年12月10日(火)

開催日時 :   令和元年 12月 10日 (火曜日) 場所 :     新現役事務局 九階 大会議室 内容 :  メイン講演  『正念場を迎えた皇統護持を巡る戦いを如何にして勝利に導くべきか』       フリートーク  『日本のエネルギーの近代史』 の二題です。               (講師を囲む懇親会を開催します)           (但し、懇親会会場の都合から、受け付け時に参加申し込みをお願いします当 日 の 詳 細 ◆ フリートーク     午後2時~2時45分 テ ー マ   『日本のエネルギーの近代史』  山田 郁夫 当会員 要  旨    江戸時代のエネルギー源は森林で、薪、炭。江戸末期のペリーの黒船(戦艦)が浦賀に来航のときの燃料は石炭。その後の明治の燃料は石炭が主流に。その後の日本の燃料の歴史はどう推移したか。各種状況など歴史を絡めて説明します。 ◆ 主 講  演      午後3時 ~ 5時 テ ー マ   『正念場を迎えた皇統護持を巡る戦いを如何にして勝利に導くべきか』     『国難の第一は皇統の危機であり、この戦いは戦後体制から脱却するための戦いでもある。』               講師 中村 敏幸 先生   要   旨     令和の御代を迎え、我が国の悠久の歴史の根源力である皇統が危機に直面しております。即ち、反日左翼勢力は皇統護持を装いつつ、先ず「女性宮家」の創設によって女性天皇の擁立を実現し、続く女系天皇の擁立によって皇統を断絶させ、最終的には我が国の共和国化を企んでおります。左翼野党勢力のゴリ押しによって、「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」の付帯決議に「女性宮家創設等」の文言が織り込まれ、この問題は一連の皇位継承祭祀儀礼を終えた後速やかに検討に移されるため、皇位継承をめぐる戦いは愈々正念場を迎えます。そこで、「万世一系の皇統の淵源と皇位継承原理」、「御代替わりに伴う皇位継承祭祀儀礼の本義と現行占領國體破壊憲法によるその破壊」、「女性宮家創設と女性・女系天皇擁立勢力の正体とネライ」そして、皇統護持を巡る戦いの目的が単に「皇統の盤石と弥栄」だけではなく、日本国民を戦後体制の呪縛から覚醒させるための戦いでもあることを訴えます。 経   歴    昭和22年三重県四日市生まれ。明治大学工学部機械工学科卒業、大同特殊鋼(株)勤務。  幼少期に米軍の猛爆撃により廃墟と化した第二海軍燃料廠の跡地をみて育った影響から、勤務のかたわら大東亜戦争史や近現代史の研究に取り組み、退職後はその取り組みを本格化し、成果をまとめてアパ主催の「真の近現代史観懸賞論文」に応募。社会人部門の優秀賞×2回、佳作×4回受賞。 場  所   新現役ネット事務局  田町会議室           JR田町駅 西口正面ビル 港区芝5-31-10 サンシャインビル9階               新現役ネット事務局   TEL 03-5730-0161 参 加 費    近現代史懇談会会員 1,000円 非会員 1,500円(新現役ネット会員とは別) 懇 親 会    講演会終了後、講師を囲んで別会場にて懇親会を行います。懇親会費 ¥3,500円 申込方法    下記の色違いの『グループイベント』の申込蘭をクリックしてお申し込み下さい。