今月は特別企画の「米国映画の傑作『13Days』の上映会」です。
開催日:2019年08月13日(火)
開催日時 : 令和 元年08月13日 (火曜) 場所 : 新現役ネット事務局 9F大会議室 午後2時から6時30分 内容 : 今月は当会発足以来、初めての特別企画です。 米国映画の傑作 「13Days」の上映会と夏の夕べと、会員交流の懇親会です。 下記懇親会の準備のため、事前に参加申し込みの登録をお願いします。 当 日 の 詳 細 第1部 映画の上映会 2時―5時 核戦争寸前までいった“キューバ危機の13日間”のケネディ政権の内幕を描いた 米国映画の傑作 「13Days」の上映会です。 *2時ー2時20分 映画の解説 *2時20分-5時 映画の上映(2時間25分)途中休憩あり。 第2部 会員交流会 5時ー6時30分 (同じ会場で行います。参加費は無料) 映画会の後は、同じ会場で皆さんとの会員交流会を行います。 夏の夕を歓談で楽しみたいと思っております。 今回は、飲み物、軽食は当会で用意します。 尚、準備の関係上、交流会に参加希望 の方は事前にご連絡をお願いします。 交流会の飲み物等の準備が必要のためです。 第一部の内容(映画13デイズ)について 紹介する映画は、2000年製作の米国映画。ケビン・コナーズ主演 2時間25分。 1962年10月14日、米軍偵察機が捉えた衝撃の映像。それはソ連軍がキューバに 配備したと思われる、最強の破壊力持つ核ミサイルの姿だった。 迫りくる第3次世界 大戦の危機。これに真っ向から立ち向かったのは、米国史上最年少の大統領、ジョン・ F・ケネディ45歳、司法長官ロバート・F・ケネディ36歳、大統領特別補佐官ケネス・ オドネル38歳。彼らは如何にしてこの最悪の事態から世界を救ったのか・・・・・・・。 この映画の見所*脚本は、大統領が自ら秘密録音した“ケネディテープ”や、CIAの機密 文書など資料を基にしており、映画の中のシーンは事実の正確な再現。 *ソ連フルシチョフ首相とケネディ大統領のせめぎ合いとリーダーシップ。 *緊急会議での激論・・・・特に大統領と軍部の主戦論の対立、ルメイ将軍が大統領対 して空爆実施を強気に迫るシーンなど。*関連情報ですが、キューバ事件の翌年1963年 にジョン・F・ケネディは暗殺(46歳)、ロバート・F・ケネディは5年後の1968年に 暗殺(43歳)。フルシチョフもキューバ事件の2年後の1964年10月に、突然失脚です。 場 所 新現役ネット事務局 田町会議室 JR田町駅 西口正面ビル 港区芝5-31-10 サンシャインビル9階 新現役ネット事務局 TEL 03-5730-0161 参 加 費 近現代史懇談会会員 1,000円 非会員 1,500円(新現役ネット会員とは別) 交流親睦会費は上記の通り。 申込方法 下記の色違いの『グループイベント』の申込蘭をクリックしてお申し込み下さ い。万が一申込が出来こともあります。その際は新現役ネットHPで会員登録をいた だくか、あるいは、無料会員の準会員にはHP上で登録をお願いします。