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講演『韓国の漂流、福澤諭吉の慧眼』 講師 渡辺利夫 拓大顧問

 

開催日:2018年07月10日(火)

開催日時 :    平成30年07月10日 (火曜) 場所 :      新現役ネット事務局 9F大会議 内容 :     メイン講演 『韓国の漂流、福澤諭吉の慧眼』         フリートーク 『国家の最盛期は160年』 の二題です。 お 願 い    ご出席の皆様は、開催時間の前に会場入りをお願いいたします。(運営上から) 日    時 :   07月10日(第二火曜日) 午後2時から5時です。                    (終了後、講師を囲む懇親会を開催します) 当 日 の 詳 細 ◆ フリートーク     午後2時~2時45分  テ ー マ      『国家の最盛期は160年』     薦田 快公氏  当会員  要  旨     最盛期は人間と会社は30年 国家は160年       実例 スペイン、オランダ、イギリス・・・・       日本は明治維新以来、富国強兵を進め、大東亜戦争後はもっぱら米国にすり寄って       経済大国になった。残りはわずか10年!! 日本の起死回生策を考える。 ◆ 主 講  演      午後3時 ~ 5時    テ ー マ      『韓国の漂流、福澤諭吉の慧眼』               渡辺 利夫 先生 拓殖大学学事顧問・前総長。  要  旨     韓国も北朝鮮も、国際的な合意、協定、条約を結んでもこれを守る意思は ありません。時に平然とこれを廃棄して恬然(てんぜん)たるところがあります。 “完全かつ最終的に解決した”と結んでも、“完全かつ不可逆的なものとして合意した”       と結んでも、だめです。  なぜそうなのか、こういう国とつき合うにはどうしたら       いいのか。 124年前の福沢諭吉の言説を参照しながら、私の考えていることを 率直に語ってみます。  略  歴    拓殖大学学事顧問・前総長。昭和14年山形県甲府市生まれ。昭和38年 慶應義塾大学経済学部卒、昭和45年同大学院修了。経済学博士、専門は開発経済学、      アジア経済。  筑波大教授、東工大教授を経て現職。外務省国際協力有識者会議議長。 第17期日本学術会議会員。アジア政経学会理事長(元)。山梨総研理事長。 JICA国際協力功労賞。外務大臣表彰。第27回正論大賞。  著  書  「成長のアジア停滞のアジア」(吉野作造賞)、「開発経済学」(大平正芳記念賞) 「神経症の時代」(開高健賞)、「アジアを救った近代日本史講義ー戦前のグローバリ       ズムと拓殖大学」 「放哉と山頭火ー死を生きる」「士魂ー福沢諭吉の真実」「決定版ー       脱亜論」などがある。  場  所   新現役ネット事務局  田町会議室           JR田町駅 西口正面ビル 港区芝5-31-10 サンシャインビル9階               新現役ネット事務局   TEL 03-5730-0161  参 加 費   近現代史懇談会会員 1,000円 非会員 1,500円(新現役ネット会員とは別)  懇 親 会  講演会終了後、講師を囲んで別会場にて懇親会を行います。懇親会費 ¥3,500円 申込方法     下記の色違いの『グループイベント』の申込蘭をクリックしてお申し込み下さ       い。万が一申込が出来こともあります。その際は新現役ネットHPで会員登録をいた       だくか、あるいは、無料会員の準会員にHP上で登録をお願いします。以上の作業後       に申し込みが可能となります。