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「歴史を訪ねる旅―座学」 頼朝の天下之草創

 

開催日:2018年02月09日(金)

開催日時 : 2018年2月9日(金) 場所 : 「新現役ネット」事務局会議室 内容 : 「歴史を訪ねる旅」の散策は2月は休会ですが、この時期を利用して、下記の歴史セミナー(座学)を企画しました。       講演テーマ : 頼朝の天下之草創 <講演概要> 古代から中世へ、京都から東国へ、貴族政治から武士政治へ。古代国家が解体し、群雄割拠の中から、武士の棟梁、清和源氏の嫡流頼朝は鎌倉に幕府を開いた。彼は何ゆえ天下を掌握し得たのか。妻政子はどんな役割を果たしたのか。幕府の職制、東国武士の特性、全国支配の地歩を固めた北条氏の功績など日本歴史の転換点、鎌倉前期の時代像を語って頂きます。 実施日時 : 2月9日(金) 15:00~17:00 場   所 : 「新現役ネット」事務局会議室 講   師 : 鎌倉ガイド協会  平田秀昭氏 参 加 費 : 正・家族会員  1,000円  準会員・一般 1,500円」  ※.講演終了後、近くで講師を囲み懇親会(会費3,000円)を実施します。     お申込みには懇親会の参加・不参加をご記入下さい。 講師 平田秀昭氏 紹介 鎌倉生まれでありながら、サラリーマン時代は鎌倉に背を向け、東京方向にばかり目が向き地元に住みながら、鎌倉の歴史や文化に、ほとんど接触しない毎日でした。   会社は化学系の会社で、営業職を一貫して担当してきました。   退職後、学生時代や、会社の人たちから鎌倉について聞かれたり、案内を頼まれたり、当然、吾妻鑑は読んだか等の質問にあい、慌てて調べ始めたことがきっかけで、鎌倉検定を受験したり、更に鎌倉ガイド協会の会員になった次第です。 (ガイド協会への入会は、2010年1月:東日本 大震災の年) 「歴史を訪ねる旅」には2011年の「鎌倉山」から毎年ご案内をお願しています。