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第116回 「歴史を訪ねる旅-春日部・粕壁宿の史跡を歩く」

 

開催日:2017年03月11日(土)

開催日時 : 2017年3月11日(土) 場所 : 春日部・粕壁宿 内容 : 粕壁宿は江戸日本橋から越谷に続く日光道中4番目の宿場町でした。 大規模な新田開発や、古利根川の堤防の整備も行われたことなどから、 江戸と各地の物資輸送が大変便利になり、水運の拠点として栄えました。 桐たんす、桐小箱、押絵羽子板、麦ワラ帽子などの伝統産業があります。 ・・・ 街道筋には本陣を始め、道沿いに軒を連なる商家の蔵や神社・仏閣があり見どころのある地域です。粕壁の地名は、当地を納めた新田義貞の家臣 春日部氏の名前から来ている。蛇足ではあるが、地名が粕壁から春日部となったのは昭和19年である。 【開催日】 平成29年3月11日(土) 【集合場所】 東武春日部駅 東口改札口 【集合時間】 午前10時 【解散場所、時間】 午後3時30分ごろ 東武春日部駅 東口 【参加費】 正・家族会員 1,500円  準会員・一般 2,000円 【コース】 春日部駅東口 → 郷土資料館 → 八坂神社 → 東八幡神社 → 東陽寺 → 国立野草園跡 → 碇神社 → 道標 → 昼食 → 神明社 → 山中観音堂 →商家の蔵(田村荒物店) 古利根公園橋 →丸八酒店 → 永嶋庄兵衛商店 → 高札場跡 → 新町橋・上喜蔵河岸跡 → 最勝院・春日部重行公憤 → 成就院 → 妙楽院→ 玉蔵院 → 春日部駅東口 【昼飯】 春日部東口駅周辺で各自で取って頂きます。(当日マップを配布) 【ガイド】 春日部市観光協会ボランティアガイド 【募集人員】30人         < お申し込みの方 > 1. 正会員は必ず会員番号をご記入ください。    ( ご記入のない方は、準会員・一般価格となります。) 2. 緊急連絡先(携帯番号)を必ずご記入ください