【東海】自然災害に学ぶ＜東日本大震災を教訓に＞

未曾有の大災害となった3月11日に発生した東日本大震災は自然災害とは言え、自然の脅威に対して人として、なす術もなく、その無力さを、まざまざと見せ付けられました。　　　地震、津波、それによる原発施設の破壊による放射線漏れによる被害と三大被害に遭遇した東北の方々の悲惨な現状は言葉に言い尽くせない塗炭(とたん)の苦しみの中にあります。　　特に経験したことのない目に見えない放射線による被害は住民の不安を更に増長しております。　　また我が家に帰宅するにも、その復旧は過去の事例からも計り知れない年月を要するものと考えます。
その中で自然災害は何時発生するか予測出来ない現状の中で、特にこの東海地域は東海、東南海、南海地震の３連動地震発生の切迫性が叫ばれております。
災害は防ぐことは出来ませんが、想定外の災害は忘れた頃にやってくると言われております。
人の命の大切さと被害を少しでも軽減するために私たちの力で何が出来るかを学び役立てたい。

詳細情報

イベント名	【東海】自然災害に学ぶ＜東日本大震災を教訓に＞
講師	保坂さん　（NPO法人日本防災士会　常任理事・.愛知県支部代表）
対象者
開催日時	2011年8月16日(火) 09:00～09:00 ８月１６日(火)　１3時００分～１６時１５分 【集合時間】12時45分 【集合場所】名古屋市芸術創造センター　ロビー
場所	名古屋市芸術創造センター　　Ｔｅｌ　052-931-1811 　　　　　　　　名古屋市東区葵一丁目3番27号 　　　　　　　　　　　・地下鉄新栄町駅下車１番出口を北へ徒歩３分 　　　　　　　　　　　・地下鉄桜通線「高岳」下車3番出口より東へ徒歩5分 大きな地図で見る
参加費	正会員：0円　　準会員：0円　　一般参加者：0円　　 正会員；７００円、　準会員；１０００円
定員	15名　（最少催行：名）
参加条件
備考	10名昼食は事前に済ませて下さい。