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学びの会「言葉には心がある そして力がある」

 

~現代の教育現場で体験していること~
近藤文子さん(NPOちば文芸フォーラム理事長)

 
 

今、教育現場では何が起こっているのでしょう。家庭環境によって精神的に圧迫を受ける子ども達、いわゆるモンスターペアレントに脅かされる先生、さまざまなひずみが子ども達の感性をも封じているようです。
近藤さんは詩人であり、NPO法人ちば文芸フォーラムの理事長ですが、10代のころから詩作をはじめ、その作品は映像化されてテレビで全国放送されたり、また校歌やテーマソングの作詩など多数の活動を展開しています。その一方で平成16年からは千葉県下の小・中学校で授業を受け持ち、「言葉には心がある、そして力がある」ことを伝えて子ども達の五感を育む教育に力を注いでいます。その授業回数は100回に達しようとしています。
近藤さんの受け持つ授業時間、45分の中で子供達のやわらかな感性が開いてゆく様子は感動すら覚えます。
近藤さんが体験している子どもたちの「いま」、そして教育現場の「いま」
をお話していただきます。

詳細情報

イベント名 学びの会「言葉には心がある そして力がある」
講師 近藤文子さん(NPOちば文芸フォーラム理事長)
対象者
開催日時 2009年9月17日(木) 09:00~09:00 9月17日(木)午後6時~7時30分
場所 新現役ネット田町会議室
参加費 正会員:0円  準会員:0円  一般参加者:0円  
正・家族会員700円(準会員1500円)
定員  
参加条件
備考