あなた自身のみ仏を描くための「写仏体験教室」
一本の筆と一枚の紙のご縁
指導:安達原玄(仏画師)さん
「写仏」の生みの親である安達原玄さんは、50年前高雄曼荼羅と出会い、今まで仏画を描き続けていらっしゃいます。「暮らしの中に祈りを、生活の中にみ仏を」、その願いから、写仏を多くの方に体験していただきたいと願い、いまや全国で展覧会や教室が開催されるようになりました。
そして、現在80歳になり「写仏の里 八ヶ岳まんだらミュージアム」建設という大きな夢をもっています。
「写仏」とは、一本の筆と一枚の紙をご縁に、日常生活の中で我が心の内なる仏様をお描きさせていただくことと、安達原玄さんは考えていらっしゃるそうです。
今回は初歩の講座となりますが、きれいな線が書けるような本格的な筆や絵の具をご用意しています。
寂しさがひしひしと身にしみるときに、
生きることに少しばかり疲れたと感じた時に、
後悔という二字に苦しむ時に…
また嬉しく楽しい日にも、
家族みんなの健康を願う時に、
自分の喜びを他人にも分けてあげたいときに…
そんな時、そんな日に一本の筆と一枚の紙にみ仏さまを写仏してみませんか。
「写仏」ってどんな感じかしら、と思われる方に過去の参加者の感想をご紹介します。
・集中でき、思考が自由になった。描き方も、複雑に描く必要はなく、普通に描けばいいのだと、途中で気がついた。
・写仏をしていて体験する無心は、確かに無心なのだけど、自分の芯のところに降りていくような、そんな無心だった。
お書きいただいたものはお持ち帰りいただけます。お気軽にご参加下さい。
詳細情報
イベント名 | あなた自身のみ仏を描くための「写仏体験教室」 |
講師 | 指導:安達原玄(仏画師)さん |
対象者 | |
開催日時 |
2009年7月13日(月) 09:00~09:00 7月13日(月)午後1時半~4時半 |
場所 |
東京田町・新現役ネット会議室 |
参加費 |
正会員:0円 準会員:0円 一般参加者:0円 正・家族会員2500円(準会員3000円)材料費込み |
定員 | |
参加条件 | |
備考 |