第129回東京散歩「水戸徳川家別荘・戸定邸(重文)」
往時の庭園復元工事が終了・今年から公開
小林祐一さん(歴史ライター)
水戸街道の宿場町だった松戸は、水戸藩とつながりが深い土地柄です。水戸藩最後の藩主徳川昭武は、この松戸の地に、別荘を建てました。戸定台という高台に建てられた屋敷は戸定邸と呼ばれ、最後の将軍徳川慶喜もしばしば訪れたといいます。明治25年(1892)以降は徳川昭武の息子武定が子爵となったため、松戸徳川家の本邸となりました。この屋敷は「旧徳川住宅戸定邸」として国の重要文化財に指定されています。 戸定邸 今年5月には、徳川昭武が撮影した写真をもとに、庭石や植栽など往時の庭園を復元する工事が終了、公開されています。この戸定邸を中心に、松戸宿の史跡や、水戸黄門こと徳川光圀ゆかりの銀杏がある松戸神社などを訪ねます。 松戸神社 松戸駅中央改札口 ⇒平潟神社 ⇒松戸神社 ⇒戸定歴史館と戸定邸 ⇒松戸駅付近で昼食 ★★★マイページをまだ作成していない方へ★★★ 下記メールアドレスでもイベントを受付しておりますので、直接下記をクリックし、メールにてお申込みください。 eventsanka@shingeneki.com ※イベント名・氏名・お連れ様(あれば)・電話番号を明記してください。
詳細情報
イベント名 | 第129回東京散歩「水戸徳川家別荘・戸定邸(重文)」 |
講師 | 小林祐一さん(歴史ライター) |
対象者 | 全員可 |
開催日時 |
2018年10月25日(木) 10:00~14:30 |
場所 |
松戸駅中央改札口 10時集合 |
参加費 |
正会員:4,800円 準会員:5,500円 一般参加者:5,500円 支払い方法:当日徴収 講師料・見学料・昼食代 キャンセルについて:先日午後よりキャンセルフィーが発生しますのでご注意願います。 |
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