湘南探訪「開館したばかりの鎌倉歴史文化交流館や裏路地散策」

鎌倉時代には北条氏に次ぐ勢力を持った安達一族の菩提寺があり、江戸時代は刀鍛冶の屋敷があった地に、今年5月、鎌倉市は鎌倉歴史文化交流館を開館しました。元は壮大な個人宅でした。鎌倉で発掘された出土遺物、また庭に残された貴重な遺構「やぐら」などを公開しています。 一帯には三菱財閥の岩崎小弥太の別荘地跡や浜口雄幸、近衛文麿など歴代総理大臣が別荘として利用した屋敷などが残ります。 裏路地を抜け、刀鍛冶「正宗」の屋敷があったと言われる「焼刃稲荷社」、軽石の層が混じっっている「浮石のトンネル」と呼ばれる素掘りのトンネルを通ります。さらに植物学者・牧野富太郎に師事した籾山泰一氏の住居跡の垣根越しからは見事な「カゴノキ」も見ることが出来ます。途中タブノキやクスノキの巨木も一見の価値があります。 なお、昼食後、ご希望の方に花の寺で名高い「大功寺」をご案内いたします。 鎌倉歴史文化交流館 浮石トンネル ・ JR鎌倉駅西口時計台公園集合（10：00）→鎌倉市役所→鎌倉歴史文化資料館→旧古我邸→焼刃稲荷社→浮石のトンネル→寿福寺中門→JR鎌倉駅（１２：３０頃）⇒昼食・鎌倉「鯉の助」（和食御膳）⇒解散　＊希望者にはこの後「大巧寺」へご案内 *歩行距離約4ｋｍ（歩きやすい靴で参加してください） *雨天の場合は多少のコース変更あり 　★★★マイページをまだ作成していない方へ★★★ 下記メールアドレスでもイベントを受付しておりますので、直接下記をクリックし、メールにてお申込みください。 eventsanka@shingeneki.com 　※イベント名・氏名・お連れ様（あれば）・電話番号を明記してください。

詳細情報

イベント名	湘南探訪「開館したばかりの鎌倉歴史文化交流館や裏路地散策」
講師	菅原啓之講師、田中真次講師（森林インストラクター）
対象者	全員可
開催日時	2017年9月22日(金) 10:00～14:30
場所	集合場所：鎌倉駅「西口」改札口を出たところ
参加費	正会員：4,800円　　準会員：5,800円　　一般参加者：5,800円　　 支払い方法:当日徴収（講師代、入館料、昼食代含む） キャンセルについて:前日の午後よりフィーが発生する場合があります。
定員	25名　（最少催行：16名）
参加条件
備考