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【関西】★満員御礼★限定5名!落語と日本舞踊の夕べ

 

大阪のオフィス街に佇む、杜の様な能楽堂「山本能楽堂」で、落語と日本舞踊を楽しみましょう!

 
 

この企画は、以前から懇意にしていただいている(株)ニューストラベル社様主催のイベントで、特別に5席押さえていただきました。 あっという間に100名がいっぱいになったそうです。(会場はコロナ対応で130名迄で運営) 【会場】山本能楽堂▼ 扉を開けると周りの喧噪からは想像できない異次元空間が広がっており、初めて来られた方はその独特の雰囲気に皆様驚かれます。 客席(見所)は、1、2階とも桟敷席の舞台で(一部椅子席)何か懐かしく落ち着いた気分になります。鏡板(舞台後方の松の絵)は松野奏風作で、老松を下から見上げる珍しい形です。 舞台は長い年月の間に磨かれ黒光し、どっしりとした重量感があり、その中央に立つと先人達のぬくもりを肌で感じる事ができます。橋懸かりの欄干は西本願寺の北舞台を模し、弓状を描き舞台にやわらかさを添えています。二階には茶室もありそこからみる能舞台の分厚い桧皮ぶきの屋根が舞台の重量感をより一層演出しています。また音響効果をよくするため、舞台下には大きな瓶が12個並べられています。(公益財団法人 山本能楽堂ホームページより) ■日本舞踊:花柳旭叟(はなやぎきょくそう) 【プロフィール】 幼少の頃より手ほどきを受け、昭和46年名取りとなり 昭和54年師範となる。花柳吉叟師に師事。 「旭叟の会」を主催し、意欲的にリサイタルをもち 創作舞踊「にごり江」「天守物語」等を 発表するなど舞踊家として活躍。 また流儀の会だけでなく、NHK「芸能花舞台」や、国立文楽劇場主催の「明日をになう新進の舞踊・邦楽鑑賞会」、日本舞踊協会主催の「舞踊の会」、兵庫県舞踊文化協会主催の「名流舞踊の会」、 各新聞社主催の公演会などに出演。 西宮市生涯学習大学「宮水学園」にて講師を務める。 ■落語:笑福亭鶴二(しょうふくていつるじ) 【プロフィール】 近畿大学付属高校卒。昭和61年3月1日、六代目笑福亭松鶴に入門して鶴児、平成10年2月に鶴二に改名 平成10年なにわ芸術祭新人奨励賞、平成22年文化庁芸術祭賞優秀賞、平成23年第6回繁昌亭大賞受賞 主な会は「須磨寺落語会」「めざせ!四天王の会」「名人とは何か?」「夕陽丘寄席」 「華のある明るくテンポのある高座を努められるように心掛けています。「笑われるのではなく、笑わせる噺家」をモットーに、寄席の三味線や踊りにも精進し、芸域を拡大しながら、芸人らしい噺家の一人でありたいと思います。平成10年なにわ芸術祭新進落語家競演会に於いて、新人奨励賞受賞以後、前名『鶴児』から、現在名『鶴二』に改名し、年1回恒例の独演会を開催させて頂いております」(上方落語名鑑より) ■落語:笑福亭呂好 (しょうふくてい ろこう) 【プロフィール】 1980年 9月17日 - )は、兵庫県宝塚市出身の落語家。2008年4月1日に笑福亭呂鶴に入門。上方落語協会会員。父は元宝塚市長。 柳川高校卒(サッカー留学)、佛教大中退。 ラジオ大阪 「笑福亭銀瓶のぎんぎんワイド」(コーナーレギュラー) 「聞いておど呂好」「目からう呂好」(呂好辞苑より) コロナ感染には十分注意をして、楽しみたいと思います。当日朝検温、マスクの着用をお願いいたします。消毒液も持参いたしますのでお使いくださいませ。 *新型コロナウイルスの状況・悪天候等により延期にする場合があります。延期の場合は申込者の方にご連絡をいたします。  ★★★マイページをまだ作成していない方へ★★★ 下記メールアドレスでもイベントを受付しておりますので、直接下記をクリックし、メールにてお申込みください。 eventsanka@shingeneki.com  ※イベント名・氏名・お連れ様(いらっしゃれば)・電話番号などをお知らせください。

詳細情報

イベント名 【関西】★満員御礼★限定5名!落語と日本舞踊の夕べ
講師
対象者 全員可
開催日時 2021年11月26日(金) 18:00~20:30 開演:18:30〜
場所 大阪メトロ中央線 谷町4丁目 4番出口前集合、徒歩で山本能楽堂へ ※新現役ネットプラカード目印
参加費 正会員:2,800円  準会員:3,000円  一般参加者:3,000円  
支払い方法:当日現金にてお支払いください。募集締め切り:11/19
定員  
参加条件
備考