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【関西】国立文楽劇場で「仮名手本忠臣蔵」を、まずは歌舞伎映像で

 

開場35周年を迎える国立文楽劇場の記念公演を楽しむ連続企画

 
 

人形浄瑠璃や文楽のための国内唯一の施設である、国立文楽劇場(大阪市中央区日本橋一丁目12番10号)は、今年開場35周年を迎えます。記念公演の目玉は「仮名手本忠臣蔵」の通し上演。4月・8月・11月に分けて上演されます。 関西支部では、11月公演の団体鑑賞を予定していますが、まずは国立文楽劇場での施設や展示の見学と、歌舞伎上演映画鑑賞を企画しました。 11月の文楽公演では、討入をハイライトとした八段から十一段目までを上演しますが、今回の映画は、それに先立つ七段目(祇園一力茶屋の場)が上映されます。見学&映画鑑賞後は、アフタヌーン・ティを楽しみながら歓談した後、自由解散とします。 盛夏の昼下がり、日本の伝統芸能で心豊かなひとときを過ごしましょう。    集合時間:13:00 集合場所:国立文楽劇場 1階入り口付近        (地下鉄・近鉄「日本橋」駅下車7号出口より東へ徒歩1分) 【スケジュール】 13:00頃~  国立文楽劇場の見学          (※ 講演記録鑑賞会(映画)に関しましては、予約が出来ません。整理券も          発行されません。様子を見ながら早めに並びたいと思います。) 14:00~   歌舞伎映画鑑賞          上映作品:仮名手本忠臣蔵 七段目「祇園一力茶屋の場」                         (昭和59年7月 東京・国立劇場で収録)          出演:片岡孝夫(現・仁左衛門)・中村芝雀(現・雀右衛門)・坂東八十助             (現・三津五郎) 他          ※ 若き日の関西歌舞伎のプリンス、片岡孝夫が瑞々しい大星由良之助を            演じています。         ※17:00頃自由解散予定          ※懇親会料金は別途実費をご用意ください. 16:00~   近隣喫茶店(劇場から徒歩2分)で懇親会          ※今後の文楽鑑賞のご案内など。  ★★★マイページをまだ作成していない方へ★★★ 下記メールアドレスからでもお受けいたします。直接下記URLをクリックしてメール形式で お申込みください。eventsanka@shingeneki.com  ※メールには、必ず「イベント名と希望日」「お名前」「お連れ様名(あれば)」「電話番号」を明記してください。

詳細情報

イベント名 【関西】国立文楽劇場で「仮名手本忠臣蔵」を、まずは歌舞伎映像で
講師
対象者 全員可
開催日時 2019年8月9日(金) 13:00~17:00 (終了は予定時間です)
場所 国立文楽劇場 地下鉄、近鉄《日本橋》駅下車7号出口より東へ徒歩1分 1階入り口(小ホール)
参加費 正会員:300円  準会員:500円  一般参加者:500円  
支払い方法:当日現金で徴収いたします。

定員  
参加条件
備考