国立近代美術工芸館40周年記念「名工の明治」鑑賞と昼食
明治150年・工芸の名品とレストラン・アラスカのランチ
「明治150年」にちなみ高い技術力と表現力を兼ね備えた明治の精神を今に伝える明治から現代までの名品を鑑賞します。 中でも工芸館所蔵の「十二の鷹」は鷹狩りで用いられる鷹をモチーフに本物と見紛うばかりのリアルな表現と、金、銀、銅、赤銅といった金属の色を巧みにちりばめた鮮やかさで、シカゴ開催の世界博覧会で発表され人々を驚かせました。この数年修復に取り組み、今回十二羽揃ってお披露目されました。作者の金工家・鈴木長吉は準備に4年の歳月を費やしたといいます。 今回は工芸館スタッフによる見どころの説明があります。 また今回はタッチ&トークとして、実際に工芸作品に触れてみて、工芸品の制作過程などを学ぶ時間も設けます。 見学後は竹橋駅まで戻り、老舗レストラン「アラスカ」でランチをしながら懇談しましょう。 9:45 「竹橋駅」集合 10:00~10:50 スタッフから見どころと工芸品について説明 10:50~11:50 自由見学 12:00 「レストラン・アラスカ」で昼食 13:30頃 解散 ★★★マイページをまだ作成していない方へ★★★ 下記メールアドレスでもイベントを受付しておりますので、直接下記をクリックし、メールにてお申込みください。 eventsanka@shingeneki.com ※イベント名・氏名・お連れ様(あれば)・電話番号を明記してください。
詳細情報
イベント名 | 国立近代美術工芸館40周年記念「名工の明治」鑑賞と昼食 |
講師 | |
対象者 | 全員可 |
開催日時 |
2018年5月8日(火) 10:00~13:30 |
場所 |
地下鉄「竹橋駅」<1b>の地上に出たところ(パレスサイドビルの入り口の所) 9:45分集合 |
参加費 |
正会員:2,800円 準会員:3,500円 一般参加者:3,500円 支払い方法:当日徴収(入館料・昼食代含む) キャンセルについて: |
定員 | |
参加条件 | |
備考 |