【関西】御堂筋を歩く（適塾・道修町周辺散策）

大坂の「筋」と「通り」をめぐるシリーズの第一回。 今回は、御堂筋（淀屋橋）と堺筋（北浜）にはさまれた、御堂筋の東側を歩きます。 「適塾」は、皆様よくご存じのように江戸時代後期に緒方洪庵がひらいた私塾です。大村益次郎・橋本佐内・福沢諭吉を始めとして門下生実に3000名を数えると云われます。大阪大学医学部の前身をなし、現在は阪大が管理しています。 緒方洪庵像と適塾 道修町は、かつて日本の薬流通の中心地でした。薬種問屋が軒を連ね、サントリーの創業者鳥井信治郎も、薬種問屋の丁稚からスタートしたことはよく知られています。武田・塩野義・田辺といった大手製薬会社のルートはすべて道修町です。そうした面影を残す「杏雨書屋」「大日本住友製薬ギャラリー」「道修町資料館」等を、ガイドさんの案内で歩きます。 そして薬の神様、神農さんでも知られる少彦名神社にお参りし、ランチを召し上がっていただいてから解散です。（順序は変更になることがあります） ランチは「ル・サンク・北浜」。酵母パンとパスタが美味しい広々とした空間。おしゃれなイタリアンランチをお楽しみいただきます。 http://lecinque.com/menu/c338023 雨天決行、参加費は、見学料（入場料）・ランチ代を含んでいます。

詳細情報

イベント名	【関西】御堂筋を歩く（適塾・道修町周辺散策）
講師
対象者	全員可
開催日時	2017年11月14日(火) 10:30～14:00
場所	集合：10：30　大阪市役所1階ロビー（新現役ネットの旗のところ）
参加費	正会員：2,000円　　準会員：2,500円　　一般参加者：2,500円　　 支払い方法:当日徴収いたします。 キャンセルについて:前日の午後以降のキャンセルの場合、ランチ代相当分のキャンセル代が発生します。
定員	10名　（最少催行：8名）
参加条件
備考