【関西】重要文化財「綿業会館」を見学し、講談と講演を聴く
「船場まつり」で賑わう大阪のど真ん中で、歴史に触れる一日を
商都・大阪のド真ん中、船場一帯がお祭り騒ぎする恒例の「船場まつり」が、10月4~6日に開催されます。「楽しさ」と「お得」が詰まった金~日曜日の3日間、船場界隈に繰り出してみてはいかがですか? さて今秋、新現役ネット主催の「関西フォーラム」の会場にも予定されている「綿業会館」は、本町(堺筋本町)からほど近く、船場エリアの中心に位置する歴史的建造物です。昭和7年の開館以来、戦災からも免れ、平成15年に文化庁より「重要文化財」に指定されました。 今回はこの会館を見学した後、「日本綿業倶楽部」会員専用の瀟洒なグリルでランチを召し上がっていただき、淀屋研究会主催の「講談と講演の会」をお聴きいただくという充実したプログラムです。 【スケジュール】(予定) 10:45 集合(綿業会館1階エントランス) 11:00~ 「綿業会館」見学(ガイド付き) 12:00~ 「綿業会館」会員専用グリルでコースランチ(地下) 13:30~ 「講談と講演の会」 第一部 講談(旭堂南龍師) 「千両の富くじ」 第二部 講演(大澤研一氏=大阪歴史博物館副館長兼学芸課長) 「太閤さんの大阪城下町づくり ー大坂をいかにして流通経済都市 となったかー」 16:00 終了 自由解散 ※ 淀屋研究会 江戸時代、全国の米相場を扱う「米市」を設立し、中之島を開拓するなど商都「大坂」の 繁栄を築いた豪商「淀屋」の事績や、船場エリアの歴史等を調査・発表している研究会。 ★★★マイページをまだ作成していない方へ★★★ 下記メールアドレスからでもお受けいたします。直接下記URLをクリックしてメール形式で お申込みください。eventsanka@shingeneki.com ※メールには、必ず「イベント名と希望日」「お名前」「お連れ様名(あれば)」「電話番号」を明記してください。
詳細情報
イベント名 | 【関西】重要文化財「綿業会館」を見学し、講談と講演を聴く |
講師 | |
対象者 | 全員可 |
開催日時 |
2019年10月5日(土) 10:45~16:00 (終了は予定時間です) |
場所 |
集合場所:綿業会館1階エントランス(中央区備後町2-5-8 地下鉄御堂筋線「本町」駅①または③番出口より徒歩5分) |
参加費 |
正会員:4,500円 準会員:5,000円 一般参加者:5,000円 支払い方法:当日徴収します。 (参加費=会館見学料・ランチ代・「講談と講演の会」参加費) キャンセル:9/30迄(以降はキャンセル料が発生します) |
定員 | |
参加条件 | |
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