【東海】松坂屋・伊藤家の迎賓館「揚輝荘」と古川財閥旧邸(爲三郎記念館)&美術館を巡る
名古屋から地下鉄で十数分、高級住宅地「覚王山」に佇む名古屋が誇る歴史的建造物を訪れる
名古屋が誇る歴史的建造物を二件、昼食をはさんで巡ります。 11:00覚王山駅⇒「揚輝荘」⇒昼食⇒「古川美術館」「爲三郎記念館」⇒16:00池下駅(自由解散) 「揚輝荘」は、我が国における郊外型別荘の代表作の一つです。松坂屋創業者で伊藤家15代目の当主、伊藤次郎左衛門祐民は、日本を代表する財界人として活躍しました。祐民が別荘兼ゲストハウスをして建築した「揚輝荘」には、当時の政財界の重鎮や文化人が数多く来訪し、高松宮もお泊りになりました。建築的価値が高く気品に満ちた建物や庭園を、専属のガイドさんの説明をうけながら見学します。 「古川美術館」「爲三郎記念館」は、いずれも名古屋有数の実業家古川爲三郎・勝己父子の業績を残すものです。日本ヘラルド映画を創業した古川爲三郎が蒐集した、2800点に及ぶ美術・工芸品を陳列した「古川美術館」を学芸員の案内で廻ります。また「為三郎記念館」は、美術館の別館として古川旧宅を開放したもので、数寄屋造りの母屋・茶室・日本庭園からなる趣きある佇まいです。 昼食は覚王山駅近くのホテル王山の上階から、緑なす丘陵地帯の景色を眺めながら洋食コースランチを召し上がっていただきます。 学校が夏休みに入る前の平日のひと時、夏の歴史散歩にぜひお付き合いください。 ★★★ 初めてお申込みの方/マイページをまだ作成していない方へ ★★★ ★下記のいずれかの方法で事前のお申込みをお願いします。(初めての方は会員登録が必要となります⇒お問合せください) ・電話で申込み TEL:03-5730-0161 ・FAXで申込み FAX:03-5730-0162 ・メールで申込み eventsanka@shingeneki.com ※イベント名を明記して、氏名・住所(登録済会員は会員番号)・電話番号を明記してください。
詳細情報
イベント名 | 【東海】松坂屋・伊藤家の迎賓館「揚輝荘」と古川財閥旧邸(爲三郎記念館)&美術館を巡る |
講師 | |
対象者 | 全員可 |
開催日時 |
2019年7月10日(水) 11:00~16:00 (集合は名古屋駅に10:20) |
場所 |
集合場所:10:30 JR名古屋駅「金の時計」前(名古屋駅構内中央コンコース、タカシマヤへのエスカレーター前) |
参加費 |
正会員:4,000円 準会員:4,500円 一般参加者:4,500円 参加費に含まれえるもの:施設入場料・昼食代・往き(名古屋⇒覚王山)の地下鉄代 参加費に含まれないもの:交通費(往きの名古屋・覚王山間の地下鉄代を除く) 支払い方法:当日徴収します(お釣りがでないよう、ご協力下さい) キャンセルについて:7月8日(月)午後以降、発生します。 |
定員 | |
参加条件 | |
備考 |