【関西】「幕末の鳥羽伏見の戦跡」と「白河上皇の鳥羽離宮跡」を訪ねる
~京都市伏見区の城南宮周辺の歴史と史跡を歩く~
春の一日、京都の歴史ポイントを観光ガイドさんと一緒に、2~3時間の散歩をしませんか。 いま、方除けの大社として知られる城南宮は、平安京に都が遷った時(794年)に創建されました。 平安時代後期、その地に白河天皇が譲位後の御所として造営した「鳥羽離宮」。その後鳥羽上皇に受け継がれ、政治・流通・文化の中心となって賑わいました。 そして幕末には、明治維新のきっかけとなった「鳥羽伏見の戦い」の舞台でもあります。 昔話に出てくる一寸法師は、なにわ住吉の津をお椀の船で漕ぎ出し、鳥羽の津で上陸しました。 城南宮に「一寸法師しあわせ御守り」がありますよ。 鳥羽離宮跡、白河・近衛・鳥羽天皇の陵、鳥羽伏見の戦跡を経て午後3時頃、城南宮に到着予定。城南宮の庭園は「源氏物語花の庭」とも呼ばれています。物語に登場する植物が多く植栽され、平安~桃山時代までの五つの庭から構成されています。お庭は自由見学(有料600円)とします。 雨天決行します。 ★★★マイページをまだ作成していない方へ★★★ 下記メールアドレスでもイベントを受付しております。直接下記をクリックし、メールにてお申込みください。 eventsanka@shingeneki.com ※イベント名・氏名・お連れ様(あれば)・電話番号を明記してください。
詳細情報
イベント名 | 【関西】「幕末の鳥羽伏見の戦跡」と「白河上皇の鳥羽離宮跡」を訪ねる |
講師 | |
対象者 | 全員可 |
開催日時 |
2017年4月7日(金) 13:00~16:00 |
場所 |
近鉄京都線、京都地下鉄「竹田駅」 北改札前 12:50集合 |
参加費 |
正会員:800円 準会員:1,200円 一般参加者:1,200円 支払い方法:当日徴収します。 |
定員 | |
参加条件 | |
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