【関西】京都歴史散策　北野天満宮「史跡　御土居」　⇒催行中止

　北野天満宮は菅原道真を祀る学問の神様です。 １５８７年に秀吉主催で行われた北野大茶会の碑や太閤井戸が残っています。 「御土居」　 秀吉は天正１４年に豊臣の氏を賜り太政大臣に就任し政権を確立、同時に大規模な京都改造事業に取り組んでいます。聚楽第の建設、内裏の修復、公家屋敷町の配置、寺町の形成など。そして最後に京都の町を囲む２２．５キロにおよぶ「御土居」を、外敵に備える防塁と川の氾濫から町を守る堤防として構築しました。 御土居の内側を洛中、外側を洛外と呼ぶようになりました。 今はほとんど消滅してしまい、北西部にわずかに残るだけになりました。現在では９か所が国の史跡に指定されています。 そのうちの一つが、北野天満宮の境内にあり、「もみじ」の美しい頃に特別公開されています。 「大将軍八神社」 平安遷都の際、天皇の勅願により建立。八十体の大将軍像群（重要文化財）など多くの御神宝があります。 　 「もみじ苑　史跡御土居跡」「宝物館」、平野鳥居前町の御土居跡、東向観音寺の土蜘蛛塚、方除・厄災の神さま大将軍八神社等を、ガイドさんの案内で歩きます。 北野天満宮三光門 大将軍八坂社鳥居 ・雨天決行します。 ・予定時間　１３：００～１６：００　北野白梅町バス停　付近で解散予定。 ・集合場所から北野天満宮前まではバスを利用します。運賃は各自でお支払いください。

詳細情報

イベント名	【関西】京都歴史散策　北野天満宮「史跡　御土居」　⇒催行中止
講師
対象者	全員可
開催日時	2016年11月15日(火) 13:00～16:00
場所	京都市営地下鉄　「今出川駅」　南改札口前　１２：５０集合
参加費	正会員：2,000円　　準会員：2,500円　　一般参加者：2,500円　　 支払い方法:当日徴収します
定員	10名　（最少催行：6名）
参加条件
備考