
開催日:11月21日(月)
平林寺は臨済宗妙心寺派のお寺で、広大な境内林(天然記念物)にはアカマツ、コナラ、クヌギなどが生い茂り、貴重な武蔵野の自然として林全体が国の天然記念物に指定されています。赤く紅葉するカエデ・もみじが多く紅葉の名所としても名高いところです。
今回は31名という大勢の参加者です。集合場所の「新座駅」から平林寺を目指して歩きます。
歩き始めるとすぐ講師の石井誠治先生の解説が始まります。駅近くの公園に寄り道して樹木を解説する、歩きながらでも葉っぱや木の実を見つけては触らせる、そして観察させます。
平林寺に到着すると、特別に松竹ご住職に迎えていただき、普段は非公開の庭園を拝見することができました。
今年は秋の暖かさのせいか、紅葉は遅れ気味ですが、庭園の中では鮮やかな黄と赤が緑の木々の間に点在し、趣のある風情が鑑賞できました。
13万坪もある平林寺の境内を歩いた皆さん、大変お疲れ様でした。
次年度の気候が良い時期にまた石井先生の講座を開催する予定です。
<南三陸町泊浜地区(10/29)>
宮城県気仙沼市は津波に加え火災の影響もあり、多くのコミュニティが失われる中、南三陸町は震災前からコミュニティがしっかり構築されていたので、震災から3日後の3月14日という早い時点で新しい自治会が立ち上がり、他の地域よりも早く活動が出来ているといわれています。
会員有志の方々と最初に訪れたのはワカメやホタテの養殖が盛んな町「南三陸泊浜地区」。普段とは少し違った雰囲気の中でのイベントとなると、皆が緊張。そこで、張り詰めた緊張を解きほぐし一体感を作るため、歌声楽団のリードのもと、「上を向いて歩こう」や「いい日旅立ち」など、誰もが口ずさめる元気になれる歌を唄いました。
マジック愛好会の皆さんは、トランプやロープ・紙を使った数々のマジックを披露してくださいました。中でもリングを使ったマジックは泊浜の奥様方も挑戦。頭の方がコンガラガリそうです。
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うどん打ち隊はイベント会場から離れた所でひたすらコネコネマゼマゼ。
6月に行ったうどん打ち隊のメンバーが中心となる作業にはいつしかチームワークも。もちろん、味もお約束します。
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最後に短い時間を一緒に楽しんだ全員でうどんの昼食。話すことを忘れて夢中でうどんをすすってました。
<気仙沼市松岩地区(10/30)>
「土日に子どもを預かって欲しい」。傾聴ボランティアを行う中で最も多く上がってきた声です。そこで気仙沼ボランティアネットワーク聖敬会の皆さまのご協力のもと、松岩地区で初めて子どもを預かる「日曜児童館」に、イベントボランティアとしてお邪魔させていただきました。
テーマは『子どもと一緒にenjoyする』こと。‛マジック‘‛読み聞かせ’‛工作‘そして‛とうどん打ち’どのプログラムでも子ども達との時間を持つために、今回はタイムスケジュールを組みました。
まずは‛うどん打ち体験‘。自分たちで打ったうどんが今日のランチ。美味しくできるかな?
粘土で遊んでいる感覚? 普段からお手伝いしている女の子たちは
「ツルツルして気持ちィな~」。 どんどん‛うどん‘に近づいています。
読み聞かせの時間では「飛び出す動物絵本」を紹介。パンダさん、仙台の動物園にも来て下さい☆
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少しずつ届いてきたお出汁のいい香に負けません。マジック愛好会の皆さんが披露する不思議な世界に、子ども達の目はクギ付けです。でも・・・
大人がズルしていないか? 何回見ても分かりません(´_`。)
きちんとチェック。
最後に『紙飛行機。誰が一番遠くに飛ばせるかレース』を開催。普通の折方ではなく遠くに飛ばせる紙飛行機作りを伝授。これでクラスの人気者だぁ~☆
たくさん遊んで、たくさんお手伝いして、たくさん笑って・・・。夢中になった後のお昼は格別です。
イベントボランティアとして色々な不安や想いを抱きながら初めてお伺いしましたが、大人たちの緊張を解してくれたのは他でもなく集まってくれた子ども達の笑顔でした。
そして初めて会う大人に対して真っ直ぐに向き合ってくれる態度、楽しい・面白い・美味しいなど感情をストレートに表現してくれるその表情を含め、子ども達と一緒に過ごした時間はかけがえのない宝物になりました。
子ども達の屈託のない笑顔は何にも変えがたい貴重な物です。笑顔の花を咲かせるようこれからもイベントボランティアとして参加できれば嬉しいです。
今回、泊浜および松岩公民館でのイベント開催にあたりご尽力くださいました、泊浜契約会の高橋会長並びに渡部さん、気仙沼ボランティアネットワーク聖敬会の皆さま、そして松岩公民館のスタッフの皆さまに心より御礼申し上げます。
宮城県気仙沼市松岩地区で傾聴ボランティアを初めてこれが3回目の活動になります。
気仙沼市で観測された津波の最大の高さは約26mとも言われており、今回の活動は、あの日この地区を襲った津波の映像(地元の方が撮影されました)を見て、実際にその場所に足を運んでみるところから始めました。
これまで約30名の会員ボランティアの中には活動以来ずっと参加してくださっている方もいて、いつしかこの活動の中心的な存在に。訪問場所や方法の打合せも現地のボランティアグループ「聖敬会」と一緒になって積極的に取り組んでくださっています。
2~3人が1つのグループとなって在宅被災者への再訪問やみなし仮設住宅にお住まいの方を訪問します。
各班のリーダーは「再訪問」するお宅もあります。訪問前には初めて参加のメンバーにこの後訪れた時に少しでも話が分かるように当時の様子を伝えます。
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「再訪問」の際に注意しなければいけないことは、同じ質問をしないこと。今後、新現役ネットのどのメンバーが参加しても訪問したお宅の様子が分かるようにしっかりカルテに記入し、情報を共有します。
『傾聴ボランティアをする時には、現地のボランティアグループ「聖敬会」のスタッフの皆さんだけでなく、こうしてボランティアする際にお部屋を貸してくださる地元の方々の好意、協力によって私たちは安心してボランティアの活動ができていたのですね。
当然のように「聖敬会」の方々が居て当たり前でスタッフの皆さんが被災者であることを忘れてしまうことがあります。私たちにできる事を、そして震災を風化させないように協力したいです。』
7月以来ずっと活動を続けてくださっている会員Kさんの言葉がとても心に響きました。
【関西】 10月12日(水) [関西] 第8回 歴史の道ウォーク「女人高野への道、龍鎮渓谷」
~大野寺・弥勒磨崖仏を見て、龍神伝説の清流沿いを室生寺へ~
秋の行楽シーズン真最中で種々行事が多い中、同好の士13名が秋晴れ快晴の下、定刻に近鉄大阪線「室生口大野」駅前に集合し、先ず近くの「大野寺」で宇陀川対岸の崖一杯に聳える弥勒磨崖仏に歩行の安全を祈願して合掌。
本山高野山が女人禁制であった為に、多くの女性が参拝して「女人高野」と呼ばれるようになった「室生寺」、新しい道を「室生ダム」まで登り、ダムの放水を見ながら堰堤を対岸に渡って、渓谷入口にある「龍鎮橋」に到着。
龍を龍神と崇めて神社を建立して暴れ龍を鎮め、「龍鎮渓谷」と呼ばれるようになった、深谷川の清冽な渓流沿いの道は、深山幽谷の面影を残し、室生火山群特有の柱状節理の岩肌が美しい渓谷の造形を有する道である。
しかし場所によっては前月の台風の傷跡が残り、実に龍が暴れたと思わせられるような、倒木・流木等で一部道が塞がれたようなところもあった。
この日も龍が暴れて(増水)途中で引き返すことがあるのを懸念した、飛び石による沢渡り地点数か所も無事通過し、上龍鎮の清流沿いで一寸遅めの昼食を摂った後、室生古道の名所「腰折地蔵」では腰痛退散祈願にお賽銭を弾む人も・・・。
室生古道の里山道を一路「室生寺」目指して下り、途中「西光寺」にて有名な樹齢300年の「西光寺枝垂れ桜」や、弘法大師がお茶を飲むための水を汲んだと言う「弘法の井戸」を見て、真っ赤な太鼓橋を渡り「室生寺」山門前に到着して解散。解散後は各自「室生寺」拝観等をして、バスにて「室生口大野駅」へ向かった。
募集開始から1ヶ月の間に集まった約400枚近くの新品のタオル。被災地では被災者同士そして被災者と支援者をつなぐ‘縁’と形と役割を変えて活用されています。
震災からもうすぐ半年が経過しようとしています。被災地の多くでは瓦礫撤去や泥だし・片付けなど力仕事の支援から、より細かい個別の「生活復興支援」へと支援の形が変わっている所が多くなってきています。
それと同時に変化しているのが被災者の環境です。生まれ育った地域や隣近所、友人たちとも離れ離れになった生活を余儀なくされています。
また、慣れない避難所生活やその後の仮設住宅などでは個々別々の暮らしになってきています。
ともすれば孤独になりがちな復興までの生活の中で、仕事を通して元気になってもらうこと。「まけないぞう」は仕事づくりや生きがいづくり、新しい仲間づくり、崩れてしまったコミュニティを再構築することに繋がっています。
「まけないぞう」は阪神・淡路大震災の時に神戸で生まれた活動。今回の震災では‘とちぎボランティアネットワーク’のスタッフの皆さんが被災地NGO協働センターから受け継ぎ、
最初は講師としてこの活動を行っていらっしゃいましたが、今では被災者の中から講師となる方が増えてきて、より広い範囲での仮設住宅に普及することができているそうです。
気仙沼では、今避難所で生活されている人も今月一杯で仮設住宅に移る予定となっています。
当初、「新現役ネット」ではこのタオルを集める活動は8月23日までとしておりましたが、現地の状況に応じてこの活動を続けることにしました。
お知り合いの方などにもぜひお知らせいただき、更なるご協力をお願い致します。
<募集するタオル>
・大きさは一般的な浴用のフェイスタオル。
・新品のタオルをお願いします。
・色・柄付き何でも結構です。
・広告はどちらか片端であれば大丈夫です。
・送料のご負担をお願いします。
●送り先
〒108-0014
東京都港区芝5-31-10 サンシャインビル9階
「新現役ネット」宛
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左の写真は6月、右の写真が7月の気仙沼市魚市場周辺の様子です。大きなガレキは撤去されたものの、そのほかはあまり変わっていません。70cmも地盤沈下してしまった漁港周辺では冠水が続いており、車の通行もままならない状況が5ヶ月経った今でも続いています。
気仙沼に住む「在宅被災者」の方への生活サポートに会員10名と訪れたのは7月最後の週末。
・自分たちに出来ることが本当にあるのだろうか?
・東京から来たよそ者を受け入れてくれるだろうか?
そんな私たちの不安を払拭するかのように現れたのがこの活動を約1ヶ月続けている北海道大学に通う学生です。
「報道では何も伝わらない。魚の臭いも蠅の五月蠅さも・・・これから訪れる家では多くの
方が笑顔で迎えてくれます。でもそれは本当に元気というわけではありません。カラ元気
なんです」
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彼の言葉がスイッチとなり、短い活動時間ながらもお宅訪問できたのは50件近くにのぼります。宿舎に戻り活動記録を作成。
・東京から来たボランティアという事で温かく迎えてもらった。
・在宅被災者には情報や物資も行き届いていない現実があった。
・「今回見聞きしした事を忘れないで下さい。」との言葉が印象的だった。
未曾有の災害が人の心に何を残すのか、それを他人が何処まで癒せるのか・・・を考えると今回の活動において力を尽くせなかったという想いが残った方もいらっしゃいましたが、復興へのみちのりはまだまだ遠く、必要とされる支援もあります。
これからも「新現役ネットが、できることを、できるだけやろう」の精神で活動を進めてまいります。
一人でも多くの会員の方にお力をお借りできれば嬉しいです。
最後に、私たちと時を同じくして気仙沼に来ていた台湾の慈善団体約120名。気仙沼市民に対して総額10億円の支援金を直接配るために来日していました。皆さんはこういった事実をご存知でしょうか? 被災地に来なければ分からない事がたくさんあります。報道のあり方もその1つのように思います。
~岡本理事長写真展・ローカル列車「五能線」の旅~
開催日:7月14日(木)~15日(金)
観光客も激減している東北。観光を通じて地域活性化の応援ができたら、と秋田ツアーを実施しました。
折りしも岡本理事長の写真展が秋田の老舗酒蔵で開催されていることもあり、秋田集合・解散の1泊2日の旅となりました。
「がんばろう日本!がんばろう東北」と新幹線も応援。
味噌や醤油、そして酒づくりの蔵が続く「小玉醸造」。ここにある水中カメラマン中村征夫さんのギャラリーで岡本理事長の写真展が開催されています。
そして重要文化財に指定されている普段は非公開の社長のご自宅も見学。
ご当主よりお宝が詰まった蔵の中まで案内いただきました。
夜の懇親会には嬉しいことに秋田在住の会員さんも飛び入り参加してくれました。
翌日は人気のローカル線「五能線」で穏やかな日本海を望みながら秋田から青森まで乗車。
車内販売のお姉さんも東北特産品を一生懸命に販売します。そして津軽三味線の演奏も。
東北の人たちの一生懸命さがひしひしと伝わってくるような旅でした。
「がんばれ東北!」
【関西】 7月16日(土) 第6回 歴史の道ウォーク「多田銀銅山跡」
~奈良時代から昭和まで、長命の大鉱山がこんな近くに~
無風快晴が恨めしい猛暑日、時間通りに集合した22名は、炎天下の道を「多田銀銅山跡」目指して、能勢電鉄「日生中央」駅前を出発した。
この「多田銀銅山」は、現在の兵庫県・大阪府の7市町にわたって鉱区が広がる大鉱山で、奈良の大仏建立にあたり大量の銅が必要となって開発され、その後金・銀も産出、豊臣秀吉が盛大に開発して大坂城の御金蔵を満たし、江戸時代には石見銀山・生野銀山とともに上方の銀本位制を支え、昭和48年に閉山されるまで、実に1200年以上も続いた大長命の鉱山です。
一行は途中有形文化財となっている元古美術商の別邸であった「静思館」で休息し、一寸遠廻りの道違いもあったが、ユニークな公道であるスティール製の「螺旋階段」を降りて、鉱山資料館「悠久の館」へ向かった。
そこ「悠久の館」にて昼食・休憩の後、館員から江戸時代の絵図面や鉱山跡発掘の様子、出土品・その他資料等の説明を受け、その後2班に分かれて2名のボランティアガイドの方々の引率で鉱山跡の見学に向かった。内お一人はグループが「新現役ネット」と聞いてガイドを希望されたという元会員さんで、サービスにコース外の間歩等も案内していただいた。
各地鉱山には必ずあるという「金山彦神社」に参拝して、神仏混淆の名残と珍しく夫婦の神が祭られているとの説明を受け、次いで坑内を見学出来る「青木間歩」へ行く。そこでは江戸時代の露天手掘りの跡と、近代の削岩機による掘削の双方が見られ、坑内の気温は年中17度C前後と、暫し暑さを忘れて天然のクーラーを楽しむ。
安土桃山時代に大いに金・銀が産出して、大坂城の台所(財政)を潤したという「台所間歩」、豊臣秀吉が馬印の瓢箪を掲げることを許した「瓢箪間歩」、銀・銅のあるところ必ずあるという石英・硅石の鉱脈が珍しく地表に露出した「大露頭」を見て、山師が銀鉱脈発見の目印にしたという植物「白山旗竿」「蛇の寝茣蓙」等の群生の説明を受けた。
一時は「銀山三千戸」と言われ、そこで働く1万5千の人々を支えるために開発された「村上新田・中池」の脇や、鉱山廃石の捨て場「じゃり池」を通る「近畿自然歩道」を経て、解散地の「紫合(ゆうだ)」に向かった。
炎天下歩行の為、3名の方が途中でリタイアされたのは残念で、来年7月のウォーク実施は再検討することとする。
【関西】 6月15日(水) 第5回 歴史の道ウォーク「高野山シリーズ(3)女人道(北半周)」
~世界遺産の聖地「高野山」外周路、高野三山めぐり~
高野山の北側は「高野三山」と呼ばれる山々が連なり、「弘法大師御廟」に参詣した女性たちは、女人禁制の山内には入れず、出発点の「女人堂」に戻るために、これらの山々を越えて行かねばならなかった。当時の女性達が日の出から日没までに、一日で歩いた道を、我々は前月と今回の二回に分けて歩く。
梅雨の真最中というのにその「中休み」にうまく出会って、薄日射す絶好のウォーク日和に恵まれ、「奥の院前」バス停近くの「南無大師遍照金剛」と刻まれた大石柱前に集合した。そこにはお車で来られた和歌山県龍神温泉近くにお住いの会員さんが待っておられた。
大企業の物故社員供養塔がずらりと並ぶ中に、有名な「与謝野晶子歌碑(やわ肌の熱き血潮に触れもせで・・・)」
がある新しく開発された「中の橋霊園」を抜けて、奥の院手前の休憩所「頌徳殿」にて、一寸早いが昼食。ここには湯茶・冷水のサービスがあり、山歩きの食事場所としては最高。
昼食・休息後、いよいよ奥の院手前の「三山参詣道」入口
より、新緑の女人道
途中の各峠と山頂には異なる神仏を祭る小さな祠があり、一行はその全てに鐘を鳴らし手を合わせてウォークの無事を祈った。「摩尼峠」を経て、急坂を登って最初の「摩尼山(標高1004m)」に到着し、山頂の祠で記念写真を撮る。
そこから「黒河峠」へ下って、樹間に端麗な第2の山「揚柳山(標高1009m)」の姿
を眺めながら急坂をその山頂へ。
再々度の下りに「次の登りが大変だから厭」と言いながらも「子継峠」に到着。そこの「子継地蔵」に安産・子宝(?)を願ってお参りし、湿原を少し歩いて最後の「転軸山(標高915m)」に向かって最後の急坂を登り、「高野三山」を制覇する。
前月スタートの「不動坂口女人堂」には戻らず、「高野山シリーズ」の総仕上げとして、奥の院に下り「貧女の一燈」のある「燈籠堂」と、弘法大師「空海」が即身成仏入定した「大師御廟」に参拝。
「四国八十八か所」を満願したお遍路さん達の団体が、添乗員・ガイドを連れて大勢来ている。
「中の橋」を経て「一の橋」まで、樹齢数百年の杉木立の中、各大名家や歴史上の有名人の墓所・供養塔が立ち並び、徳川家・豊臣家の墓所
の他、織田信長・明智光秀・石田三成等々、敵・味方入り乱れて「死んだら皆仏」という日本人の死生観の現れでもあり、中々壮観である。
そこから高野山に伝わる「刈萱道心と石童丸」の有名な話が、堂内一周すると額絵で見られる「刈萱堂」
まで歩いて今回も無事解散となった。
間もなく開山1200年を迎える世界遺産「高野山」を巡る本シリーズも、4月「表参道・町石道」、5月「高野七口女人堂めぐり」、6月「高野三山めぐり」の3回で、無事満願となりました。
来月からはまた新たな「歴史の道」に挑戦となります。和気あいあい楽しい会になってきました。皆さん、奮ってのご参加をお待ちしております。
以上
開催日:6月4日(土)
東日本大震災復興支援事業として参加費と協賛金の一部などが産経新聞厚生文化事業団を通じて被災地に送られる「大江戸ウォーク」に新現役ネットからも参加しました。
今回は東京下町の風情と歴史を楽しむ『江戸情緒 すみだ・向島を歩く』として、約450人が東京スカイツリーを臨む約12キロのコースを歩きました。
江戸東京博物館をスタートし、昭和の雰囲気を色濃く残す「鳩の街通り商店街」などを抜け、向島百花園へ。後半は隅田川沿いの三囲(みめぐり)神社、旧安田庭園などを巡りました。
風は強かったものの快晴に恵まれ、完歩して元気に戻ってきた参加者の皆さんは拍手に迎えられて汗を拭いながらも満足な表情。東京の街も歩いて巡れば新しい発見が多々あります。
毎年恒例で開催される「大江戸ウォーク」、来年も元気に参加したいですね。
一人では‘夢’で終わることも、仲間がいれば‘実現’できる