【関西】 第8回 歴史の道ウォーク 「女人高野への道、龍鎮渓谷」~大野寺・弥勒磨崖仏を見て、龍神伝説の清流沿いを室生寺へ~
【関西】 10月12日(水) [関西] 第8回 歴史の道ウォーク「女人高野への道、龍鎮渓谷」
~大野寺・弥勒磨崖仏を見て、龍神伝説の清流沿いを室生寺へ~
秋の行楽シーズン真最中で種々行事が多い中、同好の士13名が秋晴れ快晴の下、定刻に近鉄大阪線「室生口大野」駅前に集合し、先ず近くの「大野寺」で宇陀川対岸の崖一杯に聳える弥勒磨崖仏に歩行の安全を祈願して合掌。
本山高野山が女人禁制であった為に、多くの女性が参拝して「女人高野」と呼ばれるようになった「室生寺」、新しい道を「室生ダム」まで登り、ダムの放水を見ながら堰堤を対岸に渡って、渓谷入口にある「龍鎮橋」に到着。
龍を龍神と崇めて神社を建立して暴れ龍を鎮め、「龍鎮渓谷」と呼ばれるようになった、深谷川の清冽な渓流沿いの道は、深山幽谷の面影を残し、室生火山群特有の柱状節理の岩肌が美しい渓谷の造形を有する道である。
しかし場所によっては前月の台風の傷跡が残り、実に龍が暴れたと思わせられるような、倒木・流木等で一部道が塞がれたようなところもあった。
この日も龍が暴れて(増水)途中で引き返すことがあるのを懸念した、飛び石による沢渡り地点数か所も無事通過し、上龍鎮の清流沿いで一寸遅めの昼食を摂った後、室生古道の名所「腰折地蔵」では腰痛退散祈願にお賽銭を弾む人も・・・。
室生古道の里山道を一路「室生寺」目指して下り、途中「西光寺」にて有名な樹齢300年の「西光寺枝垂れ桜」や、弘法大師がお茶を飲むための水を汲んだと言う「弘法の井戸」を見て、真っ赤な太鼓橋を渡り「室生寺」山門前に到着して解散。解散後は各自「室生寺」拝観等をして、バスにて「室生口大野駅」へ向かった。

