異世代で‘Think Together’・・・改めて気づいたこと・気づかされたコト(H22.7.3開催)
今の若者が何を考え、どういったことに悩み、そしてどのような未来を描いているのか?
メディアで伝えられているように、内向きな若者が多い、というのは本当なのでしょうか?
今回は「就活?婚活?~仕事・結婚・人生~」をテーマに平成の大学生10名と新現役ネット有志8名が集い、
本音で語りました。
自立したい! 今からきちんと「未来の自分」をイメージしていたい! という気持ちが強い <チームわかもの>
しかし、
・先の見えない不安に押し潰されそうで、いつも心に「不安」がある。
・気持ちとは裏腹に「自分はこうありたい」というイメージがわかない。どういう‘自分’でありたいのか?分からない。
という悩みを抱えています。
一方、
人生は長い。色んな事に興味を示して欲しい、とどっしり構える <チームおとな>
<チームおとな>が20歳の頃は
・選択権がほとんどない時代。「当たり前」が暗黙の了解としてあった。
・仕事をする、ということも含め社会が自分を作ってくれる。それは環境であったり、周りの人であったり。
だから焦らずゆっくり考えてみてもよいのでは?
と、さすが人生経験豊富な新現役。メッセージ1つ1つに深みと重みを感じます。
90分のディスカッションを終えた後は交流もかねてフリーディスカッションに。
ようやく<チームわかもの>の緊張もほぐれてきたようです。
(異世代間企画を終えて)
私たちは今の若者の声にどのくらい耳を傾けられているのでしょうか? 反対に今の若者たちは自分たちの考えや想いをどの位ぶつけることが出来ているのでしょうか? 昔と今とでは「当たり前」の認識が変わって来ています。どう変わったのでしょうか?
何でも相談できる‘おとな’が近くにいた「あの頃」とは違い、近頃はセッティングしないと場が出来ない付き合いが増えているように思います。
メディアでの情報収集が先行してしまい、誤解をしていた・あるいは知っていたつもりでいた事の多さに気がつきました。
どんなに情報伝達が発達しても、face to faceでコミュニケーションをとる大切さを改めて気づかされる機会となりました。
最後に<チームおとな>から<チームわかもの>にエールを送ります。
「今の若い人たちがこんなにも深く考え、悩みながらも精一杯真剣に人生を歩んでいる姿に感動しました。ありがとう。」
「人生は上り坂。下り坂、まさかと言う坂もあります。このまさかが多 いのが人生では有りませんか!?」
「人生は長いから、色々なことを経験して人生をenjoyして」
「今までも受験など苦難があった筈。その時自分はどう考えていたか?と振り返ることも必要かもしれない。自然と‘こうありたい’、という自分が浮かんでくるかもしれない」
<濱事務総長から>
岡本理事長の言にもある通り、日本の「元気」をとりもどすためにシニア世代の「経験と情熱」を若い世代に伝えていくことは「新現役ネット」の大切な役割です。
今回の異世代交流会を通じて生まれた「相互理解」と「感動」の小さな波を、皆さんと一緒にもっともっと大きな潮流にしていきたいと思います。
