8月6日ヒロシマを語る~被爆体験の「語り」と、生きる喜びをシャンソンにのせて~
開催:8月6日(木)
広島で「原爆の日」の式典が開かれた日の夜、新現役ネットでは「ヒロシマの語りとシャンソンの会」がありました。語り部は、小学校1年生のときに被爆体験をされた佐藤慧子さん。シャンソン歌手でもある佐藤さんは、被爆体験の語りと生きる喜びをシャンソンにのせて、各地でコンサート活動をされています。
広島の地図で、ご自分が広島市のどのあたりで被爆されたかを語る佐藤さん。一瞬にして多くの命を奪った原爆。その悲惨な光景や匂いは忘れることはないだろう。だからこそ、戦争のない、核のない平和な世の中が来ることを願って活動を続けている佐藤さんです。
日本でシャンソンというと、ちょっと洒落た大人の歌というようなイメージですが、フランスのシャンソンはもっとメッセージ性をこめた歌なんだそうです。佐藤さんのシャンソンも、「平和への祈り」を込めた、情熱と魂のシャンソンです。個人的には「一本のえんぴつ」がとても印象に残りました。
一本の鉛筆があれば
私はあなたへの愛を書く
一本の鉛筆があれば
戦争は嫌だと私は書く
