シニアの気持ちを替え歌に
今月9日、東京都内で「歌声ライブ!みんなで歌おう!」の特別編があった。一昨年11月の第1回以来、ほぼ3カ月に1回のペースで開催している人気イベントだ。案内人はNPO法人「国境なき楽団」代表で、歌手の庄野真代さん。
65人の参加者はリクエストを元に作成したオリジナルの歌集を使い、「青い山脈」「いい日旅立ち」「お嫁においで」などを歌い、最後は練習中の“四季メドレー”で締めくくった。春、夏、秋、冬の曲を順に歌っていくが、終盤にちょっとした仕掛けがある。ラストの曲「雪」は、シニアの気持ちを詠んだ替え歌になっているのだ。
♪月曜テニス、火曜はダンス、水曜、木曜、おしゃべり三昧、金、土、日は温泉旅行、家族そろってあきれ顔-
ユニークな歌詞と大まじめに歌う姿が会場の笑いを誘った。
特別編の司会を務めたのは、このイベントの生みの親の一人でもある文化放送アナウンサーの竹内靖夫さんで、参加者に「息を無駄なく使うには、大きな声を出すこと。皆さんも大きな声で歌ってください」と本職ならではのアドバイス。イベント後の懇親会では、かれたのどを軽く潤した。次回は秋の予定だ。
(2008/07/17)


