元気なシニア、帯広を疾走
熟年パワー炸裂(さくれつ)、走破距離は2日間で100キロ-。新現役ネットの「サイクリングクラブ」は6月中旬、2泊3日で北海道の帯広市周辺のサイクリングを楽しんだ。初日は参加者28人が4班に分かれ、初夏の風と北の大地を肌で感じながら、十勝帯広空港から中札内美術館を経由し、JR帯広駅前のホテルを目指した。
2日目は雨が降ったりやんだり、あいにくの空模様の中、池田町のワイン城へ。札内川・十勝川河畔のサイクリング専用道を行く途中、地元小学生の黄色い声援を受け、ペダルをこぐ足に力がこもり、予定時刻の正午には到着。昼食を取るも、飲酒運転はご法度と、ワインはお預け。往路と同じ道をホテルを目指し、ひた走る。雨でぬれ、冷えた体を一風呂浴びてほぐし、恒例の大反省会でのどを潤した。
最終日は朝から雨で、自転車走行は断念。傘を差して「帯広森公園」を散策。ホテル前で空港行きのバスに乗ると、旅の疲れか、一行は舟をこぎ出す。今回のイベントを企画した大塚謙さんは「無事故で、ほぼ予定通りのコースを完走できてホッとした。文字通り、元気なシニアの価値ある時間を体感できたイベントとなった」と振り返った。
(2008/07/03)


