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2011年12月06日
樹木医と歩く会「紅葉の名刹・平林寺」

開催日:11月21日(月)

平林寺は臨済宗妙心寺派のお寺で、広大な境内林(天然記念物)にはアカマツ、コナラ、クヌギなどが生い茂り、貴重な武蔵野の自然として林全体が国の天然記念物に指定されています。赤く紅葉するカエデ・もみじが多く紅葉の名所としても名高いところです。

今回は31名という大勢の参加者です。集合場所の「新座駅」から平林寺を目指して歩きます。
歩き始めるとすぐ講師の石井誠治先生の解説が始まります。駅近くの公園に寄り道して樹木を解説する、歩きながらでも葉っぱや木の実を見つけては触らせる、そして観察させます。

樹木講演.JPG 樹木ルーペ.JPG 樹木道路.JPG

平林寺に到着すると、特別に松竹ご住職に迎えていただき、普段は非公開の庭園を拝見することができました。
今年は秋の暖かさのせいか、紅葉は遅れ気味ですが、庭園の中では鮮やかな黄と赤が緑の木々の間に点在し、趣のある風情が鑑賞できました。

松竹住職.JPG 平林寺庭.JPG

13万坪もある平林寺の境内を歩いた皆さん、大変お疲れ様でした。
次年度の気候が良い時期にまた石井先生の講座を開催する予定です。

投稿者:
admin
日時:
14:02

2011年11月09日
南三陸町&気仙沼松岩でのイベント交流会(H23.10.29~30)

<南三陸町泊浜地区(10/29)>

宮城県気仙沼市は津波に加え火災の影響もあり、多くのコミュニティが失われる中、南三陸町は震災前からコミュニティがしっかり構築されていたので、震災から3日後の3月14日という早い時点で新しい自治会が立ち上がり、他の地域よりも早く活動が出来ているといわれています。
会員有志の方々と最初に訪れたのはワカメやホタテの養殖が盛んな町「南三陸泊浜地区」。普段とは少し違った雰囲気の中でのイベントとなると、皆が緊張。そこで、張り詰めた緊張を解きほぐし一体感を作るため、歌声楽団のリードのもと、「上を向いて歩こう」や「いい日旅立ち」など、誰もが口ずさめる元気になれる歌を唄いました。

歌ほぐし.jpg  ほぐされ.jpg  一緒に歌.jpg  


マジック愛好会の皆さんは、トランプやロープ・紙を使った数々のマジックを披露してくださいました。中でもリングを使ったマジックは泊浜の奥様方も挑戦。頭の方がコンガラガリそうです。
マジック.jpg  マジック輪.jpg

うどん打ち隊はイベント会場から離れた所でひたすらコネコネマゼマゼ。
6月に行ったうどん打ち隊のメンバーが中心となる作業にはいつしかチームワークも。もちろん、味もお約束します。
うどん作成.jpg  うどん.jpg  一緒にうどん.jpg

最後に短い時間を一緒に楽しんだ全員でうどんの昼食。話すことを忘れて夢中でうどんをすすってました。

<気仙沼市松岩地区(10/30)>

「土日に子どもを預かって欲しい」。傾聴ボランティアを行う中で最も多く上がってきた声です。そこで気仙沼ボランティアネットワーク聖敬会の皆さまのご協力のもと、松岩地区で初めて子どもを預かる「日曜児童館」に、イベントボランティアとしてお邪魔させていただきました。

テーマは『子どもと一緒にenjoyする』こと。‛マジック‘‛読み聞かせ’‛工作‘そして‛とうどん打ち’どのプログラムでも子ども達との時間を持つために、今回はタイムスケジュールを組みました。

まずは‛うどん打ち体験‘。自分たちで打ったうどんが今日のランチ。美味しくできるかな?

泊浜&松岩 100.jpg   松岩.jpg

  粘土で遊んでいる感覚?       普段からお手伝いしている女の子たちは
    「ツルツルして気持ちィな~」。    どんどん‛うどん‘に近づいています。


読み聞かせの時間では「飛び出す動物絵本」を紹介。パンダさん、仙台の動物園にも来て下さい☆
泊浜&松岩 155.jpg

少しずつ届いてきたお出汁のいい香に負けません。マジック愛好会の皆さんが披露する不思議な世界に、子ども達の目はクギ付けです。でも・・・

泊浜&松岩 124.jpg    泊浜&松岩 126.jpg    泊浜&松岩 143.jpg


大人がズルしていないか?       何回見ても分かりません(´_`。)
きちんとチェック。

最後に『紙飛行機。誰が一番遠くに飛ばせるかレース』を開催。普通の折方ではなく遠くに飛ばせる紙飛行機作りを伝授。これでクラスの人気者だぁ~☆

泊浜&松岩 169.jpg   泊浜&松岩 171.jpg
たくさん遊んで、たくさんお手伝いして、たくさん笑って・・・。夢中になった後のお昼は格別です。


イベントボランティアとして色々な不安や想いを抱きながら初めてお伺いしましたが、大人たちの緊張を解してくれたのは他でもなく集まってくれた子ども達の笑顔でした。
そして初めて会う大人に対して真っ直ぐに向き合ってくれる態度、楽しい・面白い・美味しいなど感情をストレートに表現してくれるその表情を含め、子ども達と一緒に過ごした時間はかけがえのない宝物になりました。

子ども達の屈託のない笑顔は何にも変えがたい貴重な物です。笑顔の花を咲かせるようこれからもイベントボランティアとして参加できれば嬉しいです。

今回、泊浜および松岩公民館でのイベント開催にあたりご尽力くださいました、泊浜契約会の高橋会長並びに渡部さん、気仙沼ボランティアネットワーク聖敬会の皆さま、そして松岩公民館のスタッフの皆さまに心より御礼申し上げます。

投稿者:
admin
日時:
12:25

2011年11月08日
気仙沼での傾聴ボランティア(H23.10.27~29)

宮城県気仙沼市松岩地区で傾聴ボランティアを初めてこれが3回目の活動になります。
気仙沼市で観測された津波の最大の高さは約26mとも言われており、今回の活動は、あの日この地区を襲った津波の映像(地元の方が撮影されました)を見て、実際にその場所に足を運んでみるところから始めました。

気仙沼10月 008.jpg   気仙沼10月 010.jpg

これまで約30名の会員ボランティアの中には活動以来ずっと参加してくださっている方もいて、いつしかこの活動の中心的な存在に。訪問場所や方法の打合せも現地のボランティアグループ「聖敬会」と一緒になって積極的に取り組んでくださっています。

気仙沼10月 012.jpg  

2~3人が1つのグループとなって在宅被災者への再訪問やみなし仮設住宅にお住まいの方を訪問します。
各班のリーダーは「再訪問」するお宅もあります。訪問前には初めて参加のメンバーにこの後訪れた時に少しでも話が分かるように当時の様子を伝えます。
気仙沼10月 015.jpg  気仙沼10月 018.jpg

「再訪問」の際に注意しなければいけないことは、同じ質問をしないこと。今後、新現役ネットのどのメンバーが参加しても訪問したお宅の様子が分かるようにしっかりカルテに記入し、情報を共有します。
気仙沼10月 023.jpg   


 『傾聴ボランティアをする時には、現地のボランティアグループ「聖敬会」のスタッフの皆さんだけでなく、こうしてボランティアする際にお部屋を貸してくださる地元の方々の好意、協力によって私たちは安心してボランティアの活動ができていたのですね。
当然のように「聖敬会」の方々が居て当たり前でスタッフの皆さんが被災者であることを忘れてしまうことがあります。私たちにできる事を、そして震災を風化させないように協力したいです。』

7月以来ずっと活動を続けてくださっている会員Kさんの言葉がとても心に響きました。

投稿者:
admin
日時:
17:17

2011年10月17日
【関西】 第8回 歴史の道ウォーク 「女人高野への道、龍鎮渓谷」~大野寺・弥勒磨崖仏を見て、龍神伝説の清流沿いを室生寺へ~

【関西】 10月12日(水)  [関西] 第8回 歴史の道ウォーク「女人高野への道、龍鎮渓谷」
~大野寺・弥勒磨崖仏を見て、龍神伝説の清流沿いを室生寺へ~

 秋の行楽シーズン真最中で種々行事が多い中、同好の士13名が秋晴れ快晴の下、定刻に近鉄大阪線「室生口大野」駅前に集合し、先ず近くの「大野寺」で宇陀川対岸の崖一杯に聳える弥勒磨崖仏に歩行の安全を祈願して合掌。

関西2011.10.12(1大野寺磨崖仏).JPG

本山高野山が女人禁制であった為に、多くの女性が参拝して「女人高野」と呼ばれるようになった「室生寺」、新しい道を「室生ダム」まで登り、ダムの放水を見ながら堰堤を対岸に渡って、渓谷入口にある「龍鎮橋」に到着。
関西2011年10月12日(2室生ダム湖畔).JPG 関西2011年10月12日(3室生ダム放水).JPG 2011年10月12日関西(4龍鎮橋).JPG
   
龍を龍神と崇めて神社を建立して暴れ龍を鎮め、「龍鎮渓谷」と呼ばれるようになった、深谷川の清冽な渓流沿いの道は、深山幽谷の面影を残し、室生火山群特有の柱状節理の岩肌が美しい渓谷の造形を有する道である。
2011年10月12日関西(5龍鎮神社前).JPG  2011年10月12日関西(6龍鎮神社参拝).JPG  2011年10月12日関西(7龍鎮瀧).JPG

しかし場所によっては前月の台風の傷跡が残り、実に龍が暴れたと思わせられるような、倒木・流木等で一部道が塞がれたようなところもあった。
2011年10月12日関西(8龍鎮渓谷道(倒木)).JPG  2011年10月12日関西(9龍鎮渓谷道(流木)).JPG

この日も龍が暴れて(増水)途中で引き返すことがあるのを懸念した、飛び石による沢渡り地点数か所も無事通過し、上龍鎮の清流沿いで一寸遅めの昼食を摂った後、室生古道の名所「腰折地蔵」では腰痛退散祈願にお賽銭を弾む人も・・・。

2011年10月12日関西(10上龍鎮昼食風景1).JPG  2011年10月12日関西(11上龍鎮昼食風景2).JPG  2011年10月12日関西(12腰折地蔵).JPG

室生古道の里山道を一路「室生寺」目指して下り、途中「西光寺」にて有名な樹齢300年の「西光寺枝垂れ桜」や、弘法大師がお茶を飲むための水を汲んだと言う「弘法の井戸」を見て、真っ赤な太鼓橋を渡り「室生寺」山門前に到着して解散。解散後は各自「室生寺」拝観等をして、バスにて「室生口大野駅」へ向かった。

2011年10月12日関西(13室生里山道1).JPG  2011年10月12日関西(14室生里山道2).JPG  2011年10月12日関西(15弘法の井戸).JPG   2011年1月12日関西(16室生寺山門前).JPG
 
以上

投稿者:
admin
日時:
10:45

2011年08月24日
【継続します】新品のタオル1枚から‘縁’へと繋げる活動

募集開始から1ヶ月の間に集まった約400枚近くの新品のタオル。被災地では被災者同士そして被災者と支援者をつなぐ‘縁’と形と役割を変えて活用されています。


  DSCN6189.JPG  DSCN6191.JPG


震災からもうすぐ半年が経過しようとしています。被災地の多くでは瓦礫撤去や泥だし・片付けなど力仕事の支援から、より細かい個別の「生活復興支援」へと支援の形が変わっている所が多くなってきています。

それと同時に変化しているのが被災者の環境です。生まれ育った地域や隣近所、友人たちとも離れ離れになった生活を余儀なくされています。
また、慣れない避難所生活やその後の仮設住宅などでは個々別々の暮らしになってきています。
ともすれば孤独になりがちな復興までの生活の中で、仕事を通して元気になってもらうこと。「まけないぞう」は仕事づくりや生きがいづくり、新しい仲間づくり、崩れてしまったコミュニティを再構築することに繋がっています。

「まけないぞう」は阪神・淡路大震災の時に神戸で生まれた活動。今回の震災では‘とちぎボランティアネットワーク’のスタッフの皆さんが被災地NGO協働センターから受け継ぎ、
最初は講師としてこの活動を行っていらっしゃいましたが、今では被災者の中から講師となる方が増えてきて、より広い範囲での仮設住宅に普及することができているそうです。

  DSCN6193.JPG


気仙沼では、今避難所で生活されている人も今月一杯で仮設住宅に移る予定となっています。
当初、「新現役ネット」ではこのタオルを集める活動は8月23日までとしておりましたが、現地の状況に応じてこの活動を続けることにしました。

お知り合いの方などにもぜひお知らせいただき、更なるご協力をお願い致します。

   <募集するタオル>
  ・大きさは一般的な浴用のフェイスタオル。
  ・新品のタオルをお願いします。
  ・色・柄付き何でも結構です。
  ・広告はどちらか片端であれば大丈夫です。
  ・送料のご負担をお願いします。
 
  ●送り先
  〒108-0014
  東京都港区芝5-31-10 サンシャインビル9階
  「新現役ネット」宛

投稿者:
admin
日時:
11:27

2011年08月09日
気仙沼でのボランティア活動を終えて(H23.7.28~30)

コピー ~ 気仙沼 004小.jpg  気仙沼(7月) 029.jpg
左の写真は6月、右の写真が7月の気仙沼市魚市場周辺の様子です。大きなガレキは撤去されたものの、そのほかはあまり変わっていません。70cmも地盤沈下してしまった漁港周辺では冠水が続いており、車の通行もままならない状況が5ヶ月経った今でも続いています。


気仙沼に住む「在宅被災者」の方への生活サポートに会員10名と訪れたのは7月最後の週末。

    ・自分たちに出来ることが本当にあるのだろうか?
    ・東京から来たよそ者を受け入れてくれるだろうか?

そんな私たちの不安を払拭するかのように現れたのがこの活動を約1ヶ月続けている北海道大学に通う学生です。
   「報道では何も伝わらない。魚の臭いも蠅の五月蠅さも・・・これから訪れる家では多くの
   方が笑顔で迎えてくれます。でもそれは本当に元気というわけではありません。カラ元気
   なんです」
気仙沼(7月) 005.jpg   気仙沼(7月) 010.jpg

彼の言葉がスイッチとなり、短い活動時間ながらもお宅訪問できたのは50件近くにのぼります。宿舎に戻り活動記録を作成。
   ・東京から来たボランティアという事で温かく迎えてもらった。
   ・在宅被災者には情報や物資も行き届いていない現実があった。    
   ・「今回見聞きしした事を忘れないで下さい。」との言葉が印象的だった。

未曾有の災害が人の心に何を残すのか、それを他人が何処まで癒せるのか・・・を考えると今回の活動において力を尽くせなかったという想いが残った方もいらっしゃいましたが、復興へのみちのりはまだまだ遠く、必要とされる支援もあります。

これからも「新現役ネットが、できることを、できるだけやろう」の精神で活動を進めてまいります。
一人でも多くの会員の方にお力をお借りできれば嬉しいです。

最後に、私たちと時を同じくして気仙沼に来ていた台湾の慈善団体約120名。気仙沼市民に対して総額10億円の支援金を直接配るために来日していました。皆さんはこういった事実をご存知でしょうか? 被災地に来なければ分からない事がたくさんあります。報道のあり方もその1つのように思います。           

投稿者:
admin
日時:
10:13

2011年07月26日
東北を旅して応援!秋田ツアー

~岡本理事長写真展・ローカル列車「五能線」の旅~

開催日:7月14日(木)~15日(金)

観光客も激減している東北。観光を通じて地域活性化の応援ができたら、と秋田ツアーを実施しました。
折りしも岡本理事長の写真展が秋田の老舗酒蔵で開催されていることもあり、秋田集合・解散の1泊2日の旅となりました。

新幹線.JPG
「がんばろう日本!がんばろう東北」と新幹線も応援。

味噌や醤油、そして酒づくりの蔵が続く「小玉醸造」。ここにある水中カメラマン中村征夫さんのギャラリーで岡本理事長の写真展が開催されています。
展覧会看板.JPG


そして重要文化財に指定されている普段は非公開の社長のご自宅も見学。
ご当主よりお宝が詰まった蔵の中まで案内いただきました。
小玉家玄関.JPG 小玉家蔵.JPG 

夜の懇親会には嬉しいことに秋田在住の会員さんも飛び入り参加してくれました。
宴会.JPG


翌日は人気のローカル線「五能線」で穏やかな日本海を望みながら秋田から青森まで乗車。
車内販売のお姉さんも東北特産品を一生懸命に販売します。そして津軽三味線の演奏も。
五能線.JPG 五能線風景.JPG 
三味線.JPG 社内販売.JPG

東北の人たちの一生懸命さがひしひしと伝わってくるような旅でした。
「がんばれ東北!」

投稿者:
admin
日時:
17:19

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